2007年10月27日
客と患者
最近、調剤専門薬局の薬剤師勤務をしている。
そこで、あやうく言ってしまいそうになるのが
「いらっしゃいませ」 「ありがとうございました」 「(電話では)まいどありがとうございます、○○薬局です」
の3フレーズだ。これはOTC薬局(市販薬を販売しているいわゆるドラッグストアで使う。
しかし調剤専門薬局では
「こんにちは」 「お大事に」 「(電話では)○○薬局です」
「患者様」と「お客様」という違いがあるのでフレーズも異なってしかるべきなのだが、大学卒業後から2か所のOTC薬局(調剤薬局も併設)にのみしか勤務したことなく、調剤専門薬局は初めての勤務なので接客態度、いや患者対応を気を抜くと「いらっしゃいませ!」と言ってしまいそうになり焦っている。
気をつけなくては・・・・。
しかし、気になるのが、調剤専門薬局の薬剤師の金銭の受け渡し方の「下手さ」だ。まず紙幣の向き(表裏、左右)がバラバラだし、釣銭の確認をお客、いや患者の前でしない。
つまり、1000円の調剤費が発生し患者から1万円預かり金があった場合に、私の常識だと
「今日のお薬代は1000円になります」
「1万円お預かりします」(レジの紙幣置き場にいったん置く)
「9000円のお返しになります。(紙幣を患者の前で確認しながら)5千、6千、7千、8千、9千円・・・。ご確認ください」
となる。
しかし、調剤専門薬局の薬剤師(私の勤務している薬局の場合)
「1000円お願いします。(だまって1万円を預かって患者の前に置きっぱなし)9000円です。(枚数確認なし)」
うぅぅぅん、なんだか慣れないなぁ・・・・。そもそも私の勤務している調剤専門薬局の薬剤師はOTC薬局の勤務は全くなく、調剤専門や病院勤務経験者のみなので、商売っ気がないのかな・・・。
まぁ、調剤薬局に愛想は必要なく、必要なのはきちんと服薬指導し、間違いなく調剤することなので変な商売っ気は必要ないんだなぁ・・・・。
来局する患者(お客さん)もOTC薬局の客層と違い、「お客様面しない」しね・・・・。
投稿者 yumiyama : 2007年10月27日 00:05