2006年04月06日
幼児とIT
3歳の娘には、パソコンに1歳のときから触らせている。2歳のときからは幼児向けのe-learning教材や子供向けのWEBサイトを閲覧させている。早期にパソコンに触れさせることに否定的な意見も世間では流布していることは知っている。
しかし、否定的な意見は「劣悪なコンピュータゲーム」と「幼児向けの研究されたe-learning教材」を同一のものと考えている。浅薄なIT関連の知識しか持ち合わせていない自称知識人や教育者は現実の幼児の環境(教材)を理解していないとしか思えない。
たぶん、テレビが巷に流布したときに、「子どもに悪影響」と声高に叫んだ知識人、教育者も現在のNHK教育テレビを見て、「子どもに見せられない」とは言わない。
テレビには暴力的や粗悪な番組もある。これを保護者が取捨選択して子どもに視聴させることが必要だということは周知のことだ。同様にITに関してきちんと保護者が選択して与えればよいことなのだ。
我が家の場合もWEB閲覧に関しては、閲覧可能なサイトを限定的に設定し、e-learning教材に関しては事前に入念なチェックをした後に、娘に与えている。
ただ、ITに関しては保護者自身がITスキルが無い場合も現在はあるため、色々な問題が発生しているのだろう。
高校ではすでに情報という科目が必修化し、基本的なIT知識を身につけた大人が増えてくる。数年のうちにはITを幼児の教育に使うことへの保護者側の抵抗感はなくなるだろう。
問題は幼児や小学校の現場で教育に従事する人間に誤った固定観念がはびこったままにならないかと懸念している。
「自分(教員)が出来ないこと=教育にとって劣悪なもの」 と、教員の自己研鑽不足の弁解しているように保護者に思われないようにしてほしいものだ。
投稿者 yumiyama : 2006年04月06日 00:57