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2006年02月10日

「面白い」e-learning教材

以前、このブログで「3歳児の「バカの壁」」というタイトルで書き込んだことで、とても興味深いコメントをruruさんからいただいた。
私の持論ではe-learning教材で必要なものは、「安い」「新しい」「面白い」という3原則だ。
でも、実際自分で作成してみると「安い」「新しい」までは、予算や更新回数などでカバーできるが「面白い」という点がなかなか見えてこなかった。「面白い」という概念を私は今まで「学習者参加型」ということで捉えていたが、いまひとつピンとこなかった。しかし、昨日ruruさんのコメントから「自己肯定」し「ほめる・励ます」ことが「面白い」教材に繋がると気がついた。
これからのe-learning教材は箱物だけでなく心理的な要素が重要になってくると感じた。

投稿者 yumiyama : 2006年02月10日 09:40

コメント

yumiyamaさん、ruruです。コメントへのリプライありがとうございます。いつも楽しく拝見させていただいています(瑠衣ちゃんの方も^0^)。
こちらへ書き込みする前に、e-learning教材の販売元へコメントメールを出したのですが、早速返事が来ました(対応早かったです。。)。
内容は、拒否反応を示した場合は、しばらく封印していただけたらとのことでした。使用しているお子さんの中には、「まちがえるのを非常にいやがる」場合もあれば「わざとまちがえて反応を楽しんでる」というお子さんがいらっしゃるらしいです。この点に関しては、発達と個性のちがいではないかと示唆されておりました。また、保護者の方が「まちがえてもだいじょうぶだよ、まちがえたらもういちどやろうね」という態度を常にとることが大事なのではないかとも示唆しておりました。
 ただ、気になる点は、発達と個性の違いという言葉で表現したことです。発達した大人でも、学習教材がうまくできなく「否定」されたら、嫌になりますよね。まして、概念発達初期の幼児の場合は、より慎重に考えなくてはならないと思います。保護者が一緒にがんばろう!がんばったね!と対応することは必須ですが、教材そのものもそういう視点で作成されることが必要であるように思います。プログラム作成の段階で、問題を間違えた場合は、必ず解ける易問題を作成しておき、レベルダウンさせてその後、通常問題に切り替えるというようなスモールステップ形式とか、「はげます!できる!ほめる!やれた!」という流れを教材に求めたいなあと、職業観と親心は思うのでした。

投稿者 ruru : 2006年02月15日 10:38