2005年12月21日
商用かぁ・・・。
12月19日に娘と一緒に商用e-learning教材を製作している大手の出版社の編集部へおじゃました。
娘はこの出版社の教材を今年の4月の創刊時からの会員で(ほぼ)毎日パソコンで遊びながら学習している。
ほかにも3組の親子が招待されていて、未発売の教材のモニターや座談会を行った。
編集の責任者の方とのお話で、商用教材の難しさを実感した。まずもって幼児期にパソコンに触れるということを保護者が嫌悪するという点や、ネットを活用した双方向性の教材を実用化させるには採算性も問われるという事だ。
出版社の方は教材の研究を長年にわたって携わっており、言葉の端々に良い教材を提供する事の意欲と世間への流布と商用としての採算性の苦労を感じた。
私は以前、企業内教育向けの安価な教材を某学会のコンテストに応募し入選した事がある。でも最優秀賞は大規模なシステムを用いて素晴らしい教材だったが商用ベースには難しいものだった。またまだ研究機関では商用ベースのことまで考えがいかず、システムのほうに着目している時期なんだろうなぁ。
教育テレビのように世間に流布させるためにはe-learning教材には、まだ何か必要なものがあるのだろう。それが何か分かったときに、e-learning教材はその地位を確立するのだろうなぁ・・・。
投稿者 yumiyama : 2005年12月21日 00:31