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2005年06月30日

謙虚なアラーム音にせよ。

このごろ、食器洗い乾燥機の調子が良くない。
我が家では、7年前から食器洗い乾燥機を使用している。
今の食器洗い乾燥機は2台目で、システムキッチンに組み込まれた
タイプである。

調子が悪いのは毎回ではなく、2,3回に一度くらいの間隔で、スイッチ
をいれても「ビィ~ッ!!」とけたたましいアラーム音がなる。警告メッセ
ージによると、「ゴミがつまっているよ」ということらしいので綺麗に庫内を
掃除してみても、「ビィ~ッ!!」。

どうにも動かないので、喝を入れてやるべく「電源」を切ったり、食器洗い
乾燥機専用のブレーカーをON→OFF→ONをすると、動き出す。
すこし無茶苦茶だが、電気系統の接触が悪いのだろう。
「気合が足りないぞ」と私は、ぼやきながら食器洗い乾燥機を作動させて
いる。

それにしても、食器洗い乾燥機のアラーム音には謙虚さがないのが
腹が立つ。もっと申し訳なさそうに「ごめーん、うごかないよ~」みたいな
アラーム音をメーカーは作っておくべきだ。

いずれにしても、修理にきてもらわないといけないだろうな~。
今となっては食器洗い乾燥機は洗濯機と同じくらい、手放せない。

投稿者 yumiyama : 14:39

2005年06月22日

誰も信じてくれないけど・・・。

誰も信じてくれないけど、「私は落雷を受けた」ことがある。
しかも青い稲光が私の傘先に落ちるのを見た。

こう、書くと誰も信じてくれない。だが本当だ。実際に目撃者も1人いる。
詳しく述べると、私が小学校5年生の梅雨の時期、雷がごろごろなっている
なかを友人と下校していた。住宅街を歩いていると「ばりばり」とものすごい
雷鳴とともに近くの電信柱に雷が落ちた、その瞬間に私の方向に「すすすっ
~」と細い青い稲光が飛んでくるのが見えたと同時に傘を持っていた手に
「ビビビビッ」と電気を感じた。それから数十秒の記憶がない。

横にいた、友人は私の傘先に青い稲光が落ち、私が一瞬固まったのを目撃し
「ぎゃー」と悲鳴をあげた。私は気が付くと傘をおとしてぼーっと立っていた。

落ちた傘先は黒焦げになっていた。でも私は感電したものの、なんともなかった。

この話は両親も信じてくれず幼心に傷ついた出来事でもある。運良く一緒に
落雷に遭遇した友人とは高校まで一緒で、梅雨の時期になるとよくこの話を
思い出しては、他の友人に雷の怖さを実体験者と目撃者という立場で、伝え
て回っていたのだか、今では、目撃者である友人がそばにいないのでこの話
をしても笑い話扱いにされてしまう。でも梅雨のこの時期、皆さんも雷には
注意してくださいね。「傘にも雷は落ちます」

投稿者 yumiyama : 14:14

2005年06月18日

ケーキ屋サトちゃん

今日、何気にテレビを視ていると銀座の高級クラブについての
番組をしていた。

高級クラブというと思い出すことがある。
今から15年ほど前、私が大学生だった時、同じサークル(ESS)に
「ケーキ屋サトちゃん」という同級生の男子学生がいた。
とても気の良い男性で、決して恋愛感情は抱かないが、「いい人」
だった。そのサトちゃんに、私ともう一人の女子学生が「ケーキ屋
さんだったらケーキおごってよ」とおねだりをしてみた。
するとサトちゃんは「いいよ、いくらでもたべてもいいよ。午後3時に
店に来てね」と言って店の地図を渡してくれた。

早速、私と友人は指定されたケーキ屋に嬉々として向かった。
そこは、名古屋の歓楽街「錦3丁目」高級クラブが立ち並ぶ一角に
ケーキ屋兼喫茶室があった。

店内に入ると、いわゆる出勤前の「ホステスさん」たちが同伴出勤
の待ち合わせの場所として使われている場所だった。
場の雰囲気が普通の喫茶店と明らかに違うのを感じながらも、サト
ちゃんを探すと黒服でホステスさんにコーヒーや紅茶を出していた。

私たちが入っていくと、「好きなものをどうぞ」と8種類くらいの小さめの
ケーキをおいていった。私と友人は「いいのかな?」と思いながらも
遠慮なく、めちゃくちゃおいしいケーキと紅茶を食べ続け飲み続けた。
その間も、香水のにおいや高級クラブのホステスさんたちの美しさに
目を奪われていた。

それにもまして、驚いたのが、大学では冴えない男子学生のサトちゃんが
黒服でホステスさんと一人前に歓談している様子に衝撃を受けた。

ケーキもいっぱい食べて満足して帰ろうと、御代を払おうとしたら、
サトちゃんが「これは僕のおごりだからいいよ。だって本当に会計したら
1万円以上になっちゃうよ」と返ってきた。「うへっ?ケーキ1個何円するの?」
って聞くと「1000円くらいかな」とあっさり答えたきた。
そういわれると、もうおごってもらうしかない。

そのうちに力士が入ってきた、そのころ、空前の相撲ブームで「若貴時代」
であったのだが、当時の藤島部屋の力士だった。そしてサトちゃんに
「ケーキ10万円分、クラブ○○○に届けて」といって、10万円とチップに
1万円を置いていった。

サトちゃんは驚くわけでもなく、ホールケーキを10個ほど詰め合わせ作業を
始めていた。しかも豪華な生花のラッピングも施していた。

今考えると、バブル時代だったのかもしれない。
それとも高級クラブでは今でもそんな世界なのかもしれない。
そのサトちゃんは今、名古屋で信用金庫に勤務し、ケーキ店は継いでいない。

ケーキ屋はどうなったのかな?テレビ番組で思わぬ追憶をしてしまった。

投稿者 yumiyama : 22:37

2005年06月13日

digital divide

デジタルデバイド(digital divide:情報格差)。
この言葉の意味
「コンピュータを使いこなせない高齢者や貧困のため情報機器を入手できない人々は、
情報を入手することができないので社会的な格差が生じること。」とある。

しかし、現実には若者のなかにはそれなりに情報機器を所持し、所得があってもデジ
タルデバイドが存在している。

たとえば、私が講義担当している大学では、学生に大学のメールアドレスを携帯電話
のメールへ転送設定をさせている。この転送により、講義情報や課題情報が確実に学
生に送信される事が可能になった。しかし、携帯電話の扱いに不慣れな学生や、簡単
な転送設定を怠ると、とたんに情報が手に入らない。

情報技術を使いこなす事が必須となりつつある世の中で、若者(大学生)のデジタルデ
バイドは、かなり、「厳しい」ように感じる。しかし、若者(大学生)が情報機器を使いこな
せなくてはいけないという世の中も「オカシイ」とも私は感じている。(いわゆる機械音痴
を落伍者のようにあつかうことには抵抗がある)

誰でもが(所得や年齢、機械操作の上手下手を問わず)、情報技術の恩恵を受ける事
ができるような、情報機器や技術がこれからのIT社会の課題であると感じる。

投稿者 yumiyama : 17:27

2005年06月12日

e-learningについて思うこと

私の研究(というかライフワーク)はe-learningである。
昨年度、勤務する大学の講義では、「思いっきりe-learning」を
利用した講義運営をした。確認テストをWEB上で行い、その場で
正誤を表示するという、PCの画面上での学習を目標にしていた。
教材は教員側からの一方向的に提供するタイプのe-learning
である。

しかし、思いのほか、成果が上がらず、WEB上の確認テストも
あまり利用されていなかった。そのため今年度は印刷物による
確認テストなども取り入れている。

学習者の立場に立った場合、確認テストを添削したり、自分で
書き込んだほうがリアルな物質を手に入れることができるの
で学習効果が上がるような気がしてきている。
昨年度、単位を取得できないで再履修している学生には、昨年
との比較を調査してみようとは考えている。

私のe-learningの考えは、「学習者参加型教材」である。
これは教材提供者(教員)と学習者の双方向型教材ということ
である。

だが、この構想は3年ほど試行錯誤している。この3年の間に
BLOGの爆発的な広がりでも分かるように、人間の情報発信欲を
e-learningに生かせないだろうか。今現在は医薬品販売業の
企業向けの教材を開発中(というか足踏み状態)なのだが、
大学で学生にe-learningを利用する事で何か妙案が浮かぶと
よいのだが・・・・。

3月に某学会でこの「学習者参加型教材」を発表したのだが、受け
は悪くなかったが、結局e-learningの潮流は高額なシステムが
本流で、「安い・面白い・簡単」な私のe-learningは傍流であること
を認識した。広くe-learningが活用されるには高額なシステムに
依存するのはいかがなものかという気もするが、e-learning自体
を経済効果に役立てようとしている日本政府(経済産業省)の考え
であるから仕方ないのであろう。

投稿者 yumiyama : 22:03

2005年06月10日

頭を鍛える

私は、以前、薬局で薬剤師をしていた。その際に客の顔や何を以前購入したかを
記憶するのが仕事上どうしても必要だった。
とくにお客の名前などを聞かないで販売する一般薬(いわゆる風邪薬とか胃薬)の
ときは顧客の顔と購入薬を覚える事は次回の販売にも役立つので必須だった。
(調剤薬の場合は薬歴簿があるので記憶をしなくてもよいのだが)
そのクセが、今もなかなか抜けない。学生の顔や雰囲気を覚えようと無意識のうちに
している。だが、このクセにも陰りが見えてきた。30代半ばになり、記憶能力が低下
してきているのだろう。頭を鍛える意味で学生の顔を覚える事を続ける事にしよう。

投稿者 yumiyama : 12:43

2005年06月06日

徒労感を感じるとき

徒労感を感じるとき
「数文字の曖昧な質問メールに対し、千文字以上の回答メールを送信
しても、相手から返答がないとき」

読んだのか?読んでないのか?
わかったのか?わからないのか?
ふぅ~~~。(ため息)

投稿者 yumiyama : 15:54

2005年06月05日

こ・わ・く・な・い

午前2時過ぎ、寝ていると2歳の娘の声が聞こえてきた。
「こ・わ・く・な・い こわくない~!」
何か怖くて眠れないのかと思い、
「なにかこわいの?」と声をかけ娘の様子を見ると、アップライトの明かりで
絵本を読んでいた。しかも「おばけもの(?)」の絵本である。
絵本のタイトルは「こわくないこわくない」。
本人は「すごいでしょ~えほんよんでるの~」と得意げに返事を返してきた。
文字が読めるようになったことは素晴らしいが、夜中に紛らわしいタイトルの
絵本を読むのは避けて欲しい、一児の母(私)であった。

投稿者 yumiyama : 15:56

2005年06月01日

ローレンツ短縮とネット環境の進化

イギリスに留学中の学生からインターネット接続に関して質問のメールが
届いた。内容は自分のノートPCをネット接続したいという趣旨のごくありふ
れたものであった。

返信を入力しながら、ふと気がついた。
①学生からのメールはWEBメール→日本語対応のブラウザがあるのだな~
②ネット接続はもはや、無線高速接続がデフォルトなんだな~

振り返ってみると、5年前、イギリスへ滞在した際は、日本語対応の
ブラウザがネットカフェなどにあるわけもなく、自分のノートPC(しかも重い)
を四苦八苦でniftyの海外ローミングサービス を利用しネット接続した。

アメリカでも重いノートPCを空港やホテルで接続する際は有線接続だった。
今は不幸な事故で存在しない、ニューヨークのツインタワーの最上階に
電子メールを送れるマシーンがあったのだが、据え置き(有線)で とても
送信時間がかかった。

娘が3年前に産まれてから海外へいくことは皆無になったが、この3~4
年の我が家のネット環境を考えてみても目覚ましく進化した。

娘が産まれる前は、128Kの専用線、妊娠中はADSL、出産後はFTTH
ここ2年は家庭内で無線LANを使用している。娘はまだ2歳だが、実際の
2年はネット世界では3世代進んでいる。10年一昔というけれど、ネット
世界では1年も経たないで一昔になっている。

実際の時の流れとネット世界の時間の流れには「ずれ」が生じている。
時のずれというと相対性理論の「ローレンツ短縮」を連想してしまった。
これは「物体は運動する方向に縮む」ということだ。つまり、進化し続け
るネット接続の時間は通常の時間感覚とちがうなぁ~と感じたのであった。

投稿者 yumiyama : 10:22